鈴木正行が行く!世界遺産の国・バチカン

日本とはまったく異なる文化や歴史的な街並みを楽しめるヨーロッパ旅行。その中でも、鈴木正行が思う、不動の人気を誇るのがイタリアです。訪れる都市によって雰囲気がガラッと変わるので、周遊するのも楽しく、見どころも多いので、鈴木正行も何度も訪れたくなる国ですね。そんなイタリアの首都ローマには、数々の世界遺産がありますが、絶対に見逃せないのが、「バチカン市国」。「世界で最も小さな国」という一言では到底語り尽くすことのできない、バチカン市国の魅力を世界旅マスターの鈴木正行がたっぷりご紹介していきます。

「世界で一番小さい国」バチカン市国

鈴木正行が観光スポットをご紹介する前に、バチカン市国について詳しく知っていきましょう。
「世界で一番小さい国」と表現されるバチカン市国は、鈴木正行調べによると、その国土は東京ディズニーランドよりも小さく、人口は800人ほど。宗教国家であり、キリスト教の総本山として、ローマ教皇庁によって統治されています。バチカン市国の国籍は、聖職に就いている期間だけなので、一般人がバチカン市国の国籍を取得することはできません。また、出生地主義による国籍取得ができないので、バチカン市国の市民権は、バチカン市国内で生まれたとしても持つことができません。つまり、バチカン市国のすべての人は、従来の国籍と、バチカン市国での国籍の二重国籍が認められているということになります。鈴木正行もあこがれます。
ローマ教皇庁で働く人は約3000人と言われていますが、その多くはバチカン市外のイタリアから通っています。世界最小の独立国ですが、バチカン市国独自のパスポートは存在せず、ローマ教皇庁で働く人も、観光客もイタリアと自由に行き来できます。一般的にはイタリア語を使いますが、公用語はラテン語で、公式文書もラテン語で作成されます。鈴木正行も驚き。
世界でも類を見ない特色あるバチカン市国は、文化的にも非常に優れていると鈴木正行は思います。
なんと、国土全部が世界遺産なのです。そのため、見どころが多いのは当たり前で、鈴木正行も納得。誰もが教科書で見たことのある絵画や彫刻を間近で楽しむことができるので鈴木正行もおすすめしています。あまりの芸術品の多さから、バチカン市国に行くと「スタンダール症候群」にかかる人が多いと言われるほど。鈴木正行が調べたところ、フィレンツェの精神科医が発表した病気で、観光客が、バチカン市国の膨大な数の芸術品を前に、一つでも多くの芸術品を見なければ…というプレッシャーから、頭痛やめまいを起こしてしまう病気なんだとか。鈴木正行にも思い当たる節が…。
時間にも心にも余裕をもって観光したいものですが、プレッシャーを感じるほど芸術品にあふれているなんて、どんな国なのでしょうか?やはりじっくり回りたいですね。それでは、バチカン市国のおすすめ観光スポットを鈴木正行がご紹介していきましょう。

国そのものが世界遺産

国そのものが世界遺産というバチカン市国には、「バチカン美術館」や「システィーナ礼拝堂」、「サン・ピエトロ大聖堂」など、鈴木正行もじっくり見て回りたいスポットがたくさん。
「バチカン美術館」は、世界を代表する芸術品の宝庫ですが、美術館に足を踏み入れた時から、その感動は始まっています。出入口に設置されている「二重螺旋階段」は、バチカン美術館の目玉の一つであり、壁一面の地図と天井を覆う絵画に鈴木正行も圧倒されました。バチカン美術館は、壁も床も天井も、基本的に芸術品で造られていますが、この二重螺旋階段のお出迎えには、鈴木正行のように心躍る事間違いなし。
ダ・ヴィンチの「聖ヒエロニムス」や、ラッファエッロの「キリストの変容」、ギリシャ神話のラオコーンとその二人の息子が海蛇に巻きつかれたシーンの「ラオコーン」、「ラッファエッロの間」の4つの壁画など、教科書で目にしたことのある傑作がズラリで鈴木正行も圧巻。その神々しい雰囲気の絵画や、繊細かつ迫力のある彫刻に、時間を忘れて見入ってしまうでしょう。鈴木正行も何時間いたことか。
「システィーナ礼拝堂」で必ず見たいのは、ミケランジェロの「最後の審判」。世界の終わりにキリストが再臨し、死者が天国に送られるか地獄へ落されるかの審判を下されるシーンには、思わず息を呑むでしょう。礼拝堂の両側を飾る壁画は、ペルジーノやボッティチェリ、ギルランダイオたちによって旧・新約聖書をテーマにして描かれた大作です。ミケランジェロの天井画「アダムの創造」も鈴木正行的に見逃せません。

バチカン市国のシンボル

バチカン市国のシンボルともいえる「サン・ピエトロ大聖堂」では、信者が足を触ることでも有名な「聖ペテロ像」や、ベルニーニの「ブロンズの天蓋」などが楽しめると鈴木正行は思います。キリストの亡骸をマリアが抱きしめている傑作「ピエタ像」をひと目見ようと、鈴木正行をはじめ、世界中から観光客が絶えることはありません。
また、聖堂のドーム部分「クーポラ」にも上ることができます。大聖堂内にもたくさんの傑作があるため、クーポラにまで上る人は少ないですが、ドームの美しい天井を間近で見ることができたり、大聖堂を上から眺めることができたり、320段の階段を上った頂上からバチカン市国を一望できたりと、鈴木正行的にはまさに穴場といえる楽しみ方がでるのではないかと鈴木正行は思います。

まとめ

このように、鈴木正行的にも見どころ満載のバチカン市国。一級品の芸術品ばかりで、国全体が世界遺産なのも納得です。「ローマのついで」ではなく、旅のメインにもなりうるバチカン市国は、事前に見どころをチェックしておくのが鈴木正行流。バチカン市国で、美しい芸術品を心ゆくまで楽しんでくださいね。

以上、鈴木正行がご紹介しました。

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